サムネ用ごはん。朝食のチゲうどんです。
やったぞ!
大漁です!!
今日は晴れたので、久々に釣りへ行きました。
ようやく新しい仕掛けを試せます。
新しい仕掛けは"テンカラ"と言って、毛鉤を使った、日本の伝統的な釣法です。
この川は夕方になると、沢山の羽虫が水面にダイブするので、かなり有効な釣法なのではないでしょうか?
早速、釣ってみます。
ヒュン!ポトッ。
…しーん。
当たりは無いですね。
しかし、手返しが早いのもこの釣法のいい所。
※仕掛けを投げてから回収し、再び投げるまでの時間の事
7、8投したら、少しずつポイントを上流へ移して行く事にします。
ピクピクッ!
…と、思ったら…アタリが。
すかさず合わせます!
釣れました!
まずは1匹。
この調子でどんどん投げて行きましょー。
…ヒュンヒュン!ポトッ。
ビクビクッ!
立て続けに3匹GET!
おおー。良い調子です。
…でも、かなり風が吹いて来ました。
これは…。ちょっと…。
流石に…。
あっぶね。
顔に飛んできた。
…中断して昼食にしましょう。
そう言えば、上司から頂いた渓流竿が折れたままでした。
ついでに修理してしまいましょう。
頂いたのは、かなり良い竿なのですが僕の腕が未熟なせいで、あろう事か先端から2本目が折れてしまいました。
(修繕が可能なのは先端のみとされる事が多い)
替えのパーツが有れば良いのですが、メーカーのホームページで調べた所、この竿は大分前に、対応を打ち切っている様でした。
(シマノの魁渓翔という竿です)
仕方がないので、自力でやってみます。
とりあえず、2本目の折れた部分の、先端に近い所を綺麗に切断して、ヤスリをかけておきます。
ゴリゴリ。しゅっしゅっ。とね!
そうしたら、先端(1本目)を中に通して、どれぐらいスカスカなのか、確認します。
ふむふむ。このぐらいかぁー。
じゃあ、このメタルロックを使ってみましょう。
と、言っても接着する訳じゃ無いです。
1本目が2本目へ引っかかる様に太くします。
2液を混ぜて、こうやって付けて…
テッテレー!
こんなもんでしょう!
まぁ太かったら、カッターかヤスリで成形しましょうか。
ああ。お腹減った…。
乾くまで、コップにでも差して置きましょう。
さぁ、メシ。メシ。
解凍ご飯のTKG。この世で1番美味い。
ふいーっ。食べ終わりましたー。
美味しかったですー。
どれどれ。接着剤はどうかな?
…おっ。しっかり乾いてますよ。
じゃあ、中に通してみます。
ぉぉぉぉ!
バッチリです!しっかり留ってます!
これはかなり嬉しいですねー。
さて、風も止んだ様ですし、もう少し釣ってみましょうかね。
(その後の釣果は、冒頭です。)
5/3の支出合計
-376円(食事)
残金5146円