これが噂の狩猟読本。表紙が好きな色で嬉しかった。
猟師になるためには、まず試験に受からなくてはならない。ネットで調べてみると、資格の難易度は高く無いが、罠の実技試験があるため、講習会に参加して、正しい罠の仕掛け方を学ぶ必要があるそうだ。
猟師になるための第一歩として、試験の申し込みを済ませ、猟友会の実施する講習会に参加することにした。
講習会は岐阜市にあるOKB会館という場所で、午前中は座学、午後は実技の講習だった。座学の方は、「これ、勉強必要なのか?」という程度の難易度だった。肝心の実技の方は、くくり罠(地中に埋めたりして設置する、バネの力を使った罠のこと)のみの講習で、難しくは無かったが、試験まで1ヶ月以上あるのに、本番まで忘れないのかな?というのがちょっと心配だ。